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趣味を楽しむ

旅行のお伴に、カフェでのひとときに手にしてみたい"春の本"

ゴールデンウィーク直前。お休みのご予定は? 今年は日めぐりもよく、ゆっくり・のんびり長いお休みを満喫されるかたも多いかもしれません。実家に帰省する、海外に旅行する、はたまた、自分の部屋でまったり......。いろいろな過ごされ方があると思いますが、そんな時の相棒に、こんな本たちはいかがでしょう。本の編集に携わって半世紀という、無類の本好き編集者がおススメする3冊です。

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1ページごとに感じる風のにおい

img_20150422_book1.png「禅とオートバイ修理技術」(上・下巻)
ロバート・M・パーシグ 五十嵐美克 訳 ハヤカワ文庫刊

1974年に初版が発売された本書。筆者は、これが最初の書籍ですが、100人以上の編集者に出版を断られた末に刊行したら、なんと全米だけでなく全世界で500万部を越える大ベストセラーとなった本です。筆者と11歳の息子クリス、そして妻シルヴィア、友人のジョンで全米をバイクツーリングの旅へ出ます。その道中、父と息子は、哲学的な問題を語り合います。なかなか言うことを聞かない愛車のバイクのメンテナンスをしながら。
自分と自分のまわりの様々に凝り固まったコトを、急がず、ゆっくりと風を感じながら解きほぐしていく。ちょっと遠出したくなるような1冊です。

あなたの地元にもあるかも?

img_20150422_book2.jpg一度は読んでほしい 小さな出版社のおもしろい本
三栄書房刊

出版不況と言われています。主に地方を拠点に、良質な本を刊行している出版社にとっても現実はラクな時代ではないはず。でも、ここに紹介されている書籍は、自分たちがおもしろいと思ったテーマに向き合った思いに溢れるものばかりです。巻頭インタビューのベストセラー作家、伊坂幸太郎が東北の小さな出版社と長年に渡って紡いだエピソードもとても読み応えがあります。
約125社、400冊以上の書籍の紹介だけでなく、地方図書館やゆったりした時間を過ごしたいブックカフェガイドなど盛りだくさん。GW帰省のときに、地元の出版社の本を探してみてはいかがでしょうか。

インテリアとして飾っても

img_20150422_book3.jpg手から、手へ
詩・池井昌樹 写真・植田正治 企画と構成・山本純司
集英社刊

音楽で言ったら、feat.とでも言えばいいでしょうか。池井昌樹の詩「手から、手へ」に、鳥取砂丘を舞台に活躍した写真家、植田正治の名作品を組み合わせた詩絵本です。名コラボレーションのプロデューサーは、さくらももこなどを担当した編集者、山本純司。雑誌「現代詩手帖」の創刊50周年の記念パーティーの席で、谷川俊太郎が朗読したこの詩に強くインスパイアされて完成したのが、この本です。
決して長文ではないけれど心にぐっと刺さる池井昌樹の詩。ずっと眺めていたくなる植田正治の作品。新しく出会った人、大切だと思える人に伝えたくなる詩絵本です。

book選:岡島 朗(編集者)

☆次回のテーマは、「写真データの整理術」をお届け。連休中の写真は、この手で整理!☆

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いちばん心地良いのは、自分らしい暮らし。そんなコンセプトから生まれた、まったく新しい賃貸アパート"MyStyle"シリーズ。 まず、そこに暮らす人の理想のライフスタイルを思い描き、それを実現するために設計、デザインされています。 これまでの場所や家賃で住まいを探すというスタイルから、自分の理想の暮らし方に合わせて住まいを選ぶというスタイルへ。